一人ひとりに合わせたサポートを
当院の神経外来は、小児神経専門医が担当する完全予約制の専門外来です。お子さんの成長や行動について、気になることはありませんか?言葉が遅い、集団生活になじみにくい、学習が苦手など、ご家族の不安に専門医が寄り添い、適切な診断とサポートを考えます。てんかんなどの神経疾患のフォローアップも行っております。
よくあるご相談
- 言葉が出るのが遅い、視線が合いにくい
- 落ち着きがない、じっとしていられない
- 強いこだわりがある、急な予定変更に弱い
- 読み書きや計算が極端に苦手
- 思い通りにいかないとパニックになる
神経疾患について
- てんかんの継続治療、発作の管理
- 熱性けいれんへの対応・相談
- チック症状や不随意運動について
安心のサポート体制
1枠30分 専門医による診察
小児神経専門医が問診の後、内科的な診察、さらに神経学的診察を行いお子さんの状態を診断します。必要に応じて言語療法・療育や薬物療法を行います。
公認心理師による専門的支援
医師が必要だと判断した場合に、公認心理師が、お子さんの言葉の発達やコミュニケーションについてサポートをします。また、市立病院での各種検査を行う場合もあります。
発達障害について
発達障害とは、子どもが成長していく過程において、幼児期や学童期に年齢相応の発達がみられない、あるいは発達のバランスに偏りがみられる状態を指します。
発達障害はスペクトラム(連続体)ですから、重症から軽症までが連続しており、「ここから先は治療が必要」と線引きするのは難しいところです。
発達障害は大きく次の3つのグループに分類されます。
ADHD
(注意欠如・多動症)
多動性、不注意、衝動性を症状の特徴とする発達障害もしくは行動障害
LD
(学習障害)
全般的な知的発達に遅れはないものの、聞く、話す、読む、書く、計算する等の特定のものの習得と使用に著しい困難を示す障害
ASD
(自閉スペクトラム症)
社会的関係の構築困難、言語使用の偏り、極端なこだわりや儀式的な行動が見られる障害
発達障害のあるお子さんには、専門家の目から見た子育てのアドバイスや療育・言語訓練などが必要になってきます。
そのため、当クリニックでは、看護師、公認心理師も交えての発達支援に特に力を入れています。一人一人の特性を考えて、持っている力を十分に発揮できるように支援し、困っているお子さんの味方となるよう努力していきます。
相談を悩まれている方へ
「うちの子も発達障害だ!自閉症に違いない」と思う保護者も多いと思います。子どもは成長の過程で必ず発達障害の症状が出ています。それは、発達が完成していないので当たり前と言えます。症状ではなく、年齢相当の発達をしているかがポイントです。
どのようなときに発達障害を疑ってクリニックや市の発達支援に相談に行けば良いのでしょうか。発達障害で相談するポイントは、保護者がどのくらい困っているかです。
また、発達障害がある子ども自身も実はとても困っています。子どもの視点で見てみることも大切です。「自分は良い子でいたいのに失敗してばかり、怒られてばかり」。自尊心はズタズタです。
子ども(本人)、保護者、
誰かが困っていたら相談しましょう。
当クリニックは発達障害の子どもの応援をしていきます。 専門的な評価を始め、保護者とともにどうやったらお子さんの元々ある力を最大限発揮できるか、どんな治療(療育)が良いのかを考えていきます。
発達障害と言われている子どもたちは、ちょっとしたアドバイスや環境の調整で問題無く過ごせるようになるケースも多いのです。発達障害は特性(個性と言っても良いかもしれません)です。家庭内や保育所、幼稚園などの集団の場で、できるだけお子さん自身が困らない、ストレスを感じない生活ができるように手助けをしてあげることも大切です。
WEB予約システムへのご登録がお済みでない方は、事前にご登録をお願いいたします。
- 神経外来は完全予約制です。ご予約はお電話にて承っております。
- 診療時間は、初診は約1時間、通常は30分となっております。
- ご予約後、WEB予約ページ内「受付確認」より、WEB問診のご入力をお願いいたします。
- 母子手帳、学校での様子がわかるもの(通知表や連絡帳など)があればご持参ください。
初診の方へ(事前情報のお願い)
初診の方には下記をお伺いしますので、事前に情報をまとめていただくと診察がスムーズです。
家族のこと
家族構成、家族の病気
妊娠中のこと
お子さんを妊娠していたときの状況
お子さんのこと
生まれた時の様子、首が座った時期、歩き始めた時期、話し始めた時期、病歴、予防接種履歴
いまのお悩み
お悩み、心配ごと
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